どうでしょうバカ的・香川の旅。
た、ただいまぁ~!!
香川から無事戻ってまいりました!
「どうでしょうバカ」二人の香川の旅。
いつもの事ながら、長いレポです。
良かったら見て頂戴。
↓
10/27(金)。
快晴。
いよいよ、香川めぐり。
難波から高速バスで香川に入り、レンタカーで出発です。
「ささ、行きますか!!」
まずは、どう本2で知って以来行ってみたくて仕方なかった「竹清」さんへ。
ここの「半熟卵の天ぷら」が食べたくて、平日に来たのだ。(ここのお店は土日休み)
ぶっかけ&卵の天ぷら。
「う、うま~い!!」
「竹清さん、ごちそうさまでした。」
続けざまにもう一軒、「壱番屋」さんにてしょうゆうどんを食す。
「うん、まあふつうに旨い。」
もうおなかイッパイかも、って事で時間を空けないと次は食えん。
ちょっと離れた場所にある「UDON」のロケ地へ。
丸亀市へGO。
とうちゃ~く。
いやぁ、ここに辿りつくのに迷った迷った。
リーダーがモバでUPしてましたね。
「飯野山」です。お天気が良くってとっても綺麗に見えました。
こちらが「松井製麺所」。
ハチがねぇ・・でかいハチが飛んでまして。
恐くて(しかも、刺された人がいたもんで)そそくさと退散。
丸亀市でもう一食、うどん。(つーかまだお腹はイッパイだったけど・・)
「つづみ」さんで「ざるうどん」。
かなり満腹。
そろそろ「八栗寺」に行かないとやばい!!
ちょっと~!ケーブルの運行時間が終わってしまうかも!!・・と焦る。
高速に乗って高松市郊外まで飛ばす。
(ほんとに・・「飛ばし」た。)
結果、思ったより早く到着!
「さあさあ、登りますよぅ。」
(ちなみに乗車客は私達2人のみでした)
「八十五番!八栗寺!!」
山深い中にある、凛とした雰囲気のお寺でした。
「こんにちは。」
この坊主を見れて、感激です。
八栗寺の夕暮れです。
四国は本当に「絶景の国」。
しばしこの景色に見とれていました。
日も暮れてきましたので、ふもとにある「山田家」さんへ。
「うわぁ~来ちゃった!!どうでしょうさんで見たのと一緒やん~♪」
「四国2」で、どう班さん達が座っていた席に座る事が出来ました♪
その時の、店員さんと私の会話が・・・
私 「あの・・・この席でもいいですか??」
店 「ええ、こちらは人気の場所なんですよ~」
私 「この場所って、水曜どうでしょうの・・」
店 「あ!そうですそうです。もしかして・・水曜どうでしょうの??(ファンですか?)」
私 「あはは!!そうです(笑)ええ、どうでしょうの(ファンですよ)(笑)」
と、やりとりがありまして・・・。
「ご存知!ざるぶっかけ~♪」
美味しかった~!麺のコシがたまりません。
一日目、しゅう~りょぉ~。
10/28(土)
曇りのち晴れ。
7:20、ホテル出発。
山越うどんへGO!!
8:20に到着。
早すぎてまだ待たんとなぁ、と言いながら山越さんへ歩いていると・・
もう開店していました。
ラッキーなことに、すいていました。
(まあ、まだ時間が早いか。)
もうもうと湯気の立つ中で、うどんを茹でています。
他にお客も居なかったので「写真を撮らせていただいていいですか??」と聞いてみました。
「いいよいいよ~!どうぞ♪」とバッチリ(笑)カメラ目線でポーズまでつけてくれましたよ。
「あははは~!」とお互い笑いあって、かまたまの出来上がり♪
「かまたま・小・ちくわ天のせ」。
「ぬっ・・・・・!!!こ、これは!!」
「うみゃ~~い!!!!」
まさにキングオブ讃岐うどん!!
まろやかな卵。
ほどよいコシのうどん。
ちくわ天もうまい。
「・・・・・私、もう一杯食えるかも。」と言ったのですが、次は「彦江」さんに行くのでグっと我慢。
んふ~満足満足。
「絶対、また来るぜ!!」と心に誓い「彦江」さんへ。
「わかりにくい」とアドバイスを頂いていた、「彦江」さん。
ナビつきだったにもかかわらず、案の定軽く迷いました(笑)
「彦江さんにとうちゃ~く♪」
幸運な事に、またもや行列なし!
「ひやあつ小・イカ&さつまいも天のせ」
天ぷらどっちか一個の選択が出来なかった・・。
こちらはどっしりとした、麺。
ダシが旨い!!
ダシまで完食。
「旨かった!!もうお腹いっぱいです。」
腹ごなしに次は出釈迦寺へ。
「73番!出釈迦寺。(おはようございま~す・・)
「はい。おはようさん。」
いやあ、こちらも絶景でした。
しばしのんびりして、「鳥坂まんじゅう」さんへ。
さすが魔神、藤村さんオススメだけあって「かなり旨い!!」
そんなに甘党ではない&まだ満腹でしたが初めて出逢ったタイプの饅頭です。
皮に塩気があって、もっちりしてて。
ほかほかで。
う~ん衝撃的でした。
最後は、ドラマ「R-14」のお話の元にもなった、出来事の起こった・・・
高照寺(天皇寺)へ。
どうでしょう班はここに車を置いて・・・
右手にある、大きな石の「天皇寺」の所で・・・。
カメラの異常が・・。
「そうよね?坊主さん。」
(写真、ちっちゃ。)
ここで、そろそろ高松市内に戻って車を返す時間。
香川めぐりもこれにておしまいです。
そうそう、高松市内に入って。
前を走っている車をふと見ると・・「水曜どうでしょう」のステッカーが!
「私らもファンやで~!」ってアピりたいねぇ・・。
なんて話しておりました(笑)
実際やる勇気は無かったけど・・。ふふふ。
しかしねぇ、香川内だけでしたが、端から端までよく走りました。
しかもナビがあるのにもかかわらず、よく迷った(笑)
んでもって・・・
うどんのみならず。
お寺の魅力にも取り付かれました!
これから、徳島や高知などにも訪ねてみたい。
そう思いました。
思えば、「水曜どうでしょう」のファンになったからこその、この旅。
「いんや~、ありがたいなぁ。ありがとう、どうでしょうさん。」
なんて八栗寺からの絶景を眺めながら、センチメンタルな気分に浸った私でございます。
は~、長々と失礼しました!
読んでくださった方、ありがとう!!
ではまた。
おそまつ!!
香川から無事戻ってまいりました!
「どうでしょうバカ」二人の香川の旅。
いつもの事ながら、長いレポです。
良かったら見て頂戴。
↓
10/27(金)。
快晴。
いよいよ、香川めぐり。
難波から高速バスで香川に入り、レンタカーで出発です。
「ささ、行きますか!!」
まずは、どう本2で知って以来行ってみたくて仕方なかった「竹清」さんへ。
ここの「半熟卵の天ぷら」が食べたくて、平日に来たのだ。(ここのお店は土日休み)
ぶっかけ&卵の天ぷら。
「う、うま~い!!」
「竹清さん、ごちそうさまでした。」
続けざまにもう一軒、「壱番屋」さんにてしょうゆうどんを食す。
「うん、まあふつうに旨い。」
もうおなかイッパイかも、って事で時間を空けないと次は食えん。
ちょっと離れた場所にある「UDON」のロケ地へ。
丸亀市へGO。
とうちゃ~く。
いやぁ、ここに辿りつくのに迷った迷った。
リーダーがモバでUPしてましたね。
「飯野山」です。お天気が良くってとっても綺麗に見えました。
こちらが「松井製麺所」。
ハチがねぇ・・でかいハチが飛んでまして。
恐くて(しかも、刺された人がいたもんで)そそくさと退散。
丸亀市でもう一食、うどん。(つーかまだお腹はイッパイだったけど・・)
「つづみ」さんで「ざるうどん」。
かなり満腹。
そろそろ「八栗寺」に行かないとやばい!!
ちょっと~!ケーブルの運行時間が終わってしまうかも!!・・と焦る。
高速に乗って高松市郊外まで飛ばす。
(ほんとに・・「飛ばし」た。)
結果、思ったより早く到着!
「さあさあ、登りますよぅ。」
(ちなみに乗車客は私達2人のみでした)
「八十五番!八栗寺!!」
山深い中にある、凛とした雰囲気のお寺でした。
「こんにちは。」
この坊主を見れて、感激です。
八栗寺の夕暮れです。
四国は本当に「絶景の国」。
しばしこの景色に見とれていました。
日も暮れてきましたので、ふもとにある「山田家」さんへ。
「うわぁ~来ちゃった!!どうでしょうさんで見たのと一緒やん~♪」
「四国2」で、どう班さん達が座っていた席に座る事が出来ました♪
その時の、店員さんと私の会話が・・・
私 「あの・・・この席でもいいですか??」
店 「ええ、こちらは人気の場所なんですよ~」
私 「この場所って、水曜どうでしょうの・・」
店 「あ!そうですそうです。もしかして・・水曜どうでしょうの??(ファンですか?)」
私 「あはは!!そうです(笑)ええ、どうでしょうの(ファンですよ)(笑)」
と、やりとりがありまして・・・。
「ご存知!ざるぶっかけ~♪」
美味しかった~!麺のコシがたまりません。
一日目、しゅう~りょぉ~。
10/28(土)
曇りのち晴れ。
7:20、ホテル出発。
山越うどんへGO!!
8:20に到着。
早すぎてまだ待たんとなぁ、と言いながら山越さんへ歩いていると・・
もう開店していました。
ラッキーなことに、すいていました。
(まあ、まだ時間が早いか。)
もうもうと湯気の立つ中で、うどんを茹でています。
他にお客も居なかったので「写真を撮らせていただいていいですか??」と聞いてみました。
「いいよいいよ~!どうぞ♪」とバッチリ(笑)カメラ目線でポーズまでつけてくれましたよ。
「あははは~!」とお互い笑いあって、かまたまの出来上がり♪
「かまたま・小・ちくわ天のせ」。
「ぬっ・・・・・!!!こ、これは!!」
「うみゃ~~い!!!!」
まさにキングオブ讃岐うどん!!
まろやかな卵。
ほどよいコシのうどん。
ちくわ天もうまい。
「・・・・・私、もう一杯食えるかも。」と言ったのですが、次は「彦江」さんに行くのでグっと我慢。
んふ~満足満足。
「絶対、また来るぜ!!」と心に誓い「彦江」さんへ。
「わかりにくい」とアドバイスを頂いていた、「彦江」さん。
ナビつきだったにもかかわらず、案の定軽く迷いました(笑)
「彦江さんにとうちゃ~く♪」
幸運な事に、またもや行列なし!
「ひやあつ小・イカ&さつまいも天のせ」
天ぷらどっちか一個の選択が出来なかった・・。
こちらはどっしりとした、麺。
ダシが旨い!!
ダシまで完食。
「旨かった!!もうお腹いっぱいです。」
腹ごなしに次は出釈迦寺へ。
「73番!出釈迦寺。(おはようございま~す・・)
「はい。おはようさん。」
いやあ、こちらも絶景でした。
しばしのんびりして、「鳥坂まんじゅう」さんへ。
さすが魔神、藤村さんオススメだけあって「かなり旨い!!」
そんなに甘党ではない&まだ満腹でしたが初めて出逢ったタイプの饅頭です。
皮に塩気があって、もっちりしてて。
ほかほかで。
う~ん衝撃的でした。
最後は、ドラマ「R-14」のお話の元にもなった、出来事の起こった・・・
高照寺(天皇寺)へ。
どうでしょう班はここに車を置いて・・・
右手にある、大きな石の「天皇寺」の所で・・・。
カメラの異常が・・。
「そうよね?坊主さん。」
(写真、ちっちゃ。)
ここで、そろそろ高松市内に戻って車を返す時間。
香川めぐりもこれにておしまいです。
そうそう、高松市内に入って。
前を走っている車をふと見ると・・「水曜どうでしょう」のステッカーが!
「私らもファンやで~!」ってアピりたいねぇ・・。
なんて話しておりました(笑)
実際やる勇気は無かったけど・・。ふふふ。
しかしねぇ、香川内だけでしたが、端から端までよく走りました。
しかもナビがあるのにもかかわらず、よく迷った(笑)
んでもって・・・
うどんのみならず。
お寺の魅力にも取り付かれました!
これから、徳島や高知などにも訪ねてみたい。
そう思いました。
思えば、「水曜どうでしょう」のファンになったからこその、この旅。
「いんや~、ありがたいなぁ。ありがとう、どうでしょうさん。」
なんて八栗寺からの絶景を眺めながら、センチメンタルな気分に浸った私でございます。
は~、長々と失礼しました!
読んでくださった方、ありがとう!!
ではまた。
おそまつ!!
by tahike | 2006-10-29 17:57 | 旅